それは常備薬です

ダイヤモンド・プリンセス号のような大型クルーズ船には 通常医務室(メディカルセンター)が備えられており 医師や看護師が常駐しています
船内の医務室では 軽度の体調不良に対応できるよう 市販薬(解熱剤、鎮痛剤、胃腸薬など)や酔い止め薬などが用意されていますただし これらは有料となることがほとんどです
- 常備薬の持参を強く推奨:普段から服用している薬(高血圧や糖尿病などの処方薬)は、クルーズ日数分に加えて予備を含め、ご自身で必ず持参してください。船内では、普段服用している薬と同じものが手に入るとは限りません。
- 種類や数量に限りがある:船内の医務室にある薬は、あくまで応急処置用です。種類や数量が限られているため、希望する薬が手に入らない可能性もあります。
- 英文の処方箋や診断書:海外クルーズの場合、万が一に備えて、主治医に英文の処方箋や診断書を書いてもらうことをお勧めします。
- 持ち込みに注意が必要な医薬品:海外への持ち出しに申請や許可が必要な医薬品については、事前に旅行会社やクルーズ予約デスクに相談してください。
酔い止め薬は手荷物カバンにいれておくのをおすすめします☆


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